生活発表会

段々週回遅れの更新になってきてます。
毛布の誘惑に負け、朝の起きる時間が30分程ずれ込んでるにも係わらず、子供達の起きてくる時間が早いからかしらん?



そうこうしてる内に、これを書いてる今週は、雪マークがつきました。ヒー。
あまり積もらないといいんですが・・・。





と、だいぶ戻って、この日、保育園で、生活発表会がありました。
なんせ、今年は初太鼓。







今まで主役だった年長さんに代わっての初舞台に親もドキドキ。

なんですが、玄武の出番は後半。






まずは、花梨の出番です。

去年は、泣きたいのを堪えての終始無表情だった花梨。







今年はお返事からです。

みんな、大きな声で「ハイ!」
さて花梨は・・・。






〇〇花梨ちゃん!「はぁい

小さっ。




ダンスも、恥ずかしいのか、先生の側で立ち尽くしてます。

そうか〜。意外に花梨はそういうタイプだったのね。

てっきり、恥知らずで(コラッ)で、確か年長の時には、先生の代わりに、舞台の袖で、劇のナレーションさせられてた母の血を引き継ぐものかと思ってました。
(地味すぎて、親受けもちろんゼロです)



その後は、ひたすら鼻くそほじっては、せっせと食べていた花梨。

あの分じゃ、鼻の穴の中の鼻くそ、1個足りとも残ってないだろうな。
どんだけ食べつくす気だ!(ンモー



限りある資源を大切に。





後で、花梨に「あんまり鼻ほじったらあかんで」と言うと「花梨そんな事してへんで!」とキッパリ言ってましたが、あなた。


証拠の写真もビデオもたくさん残ってますんで。

全くねえ、この証拠達、嫁に行く時は封印だなと思いつつ見てましたが(書いちゃってるけど)よく見るとまわりにも、ちらほら。

やぱり不安だと仕方無いんでしょうね。

うん、うん、泣かなかっただけでもえらい!(って事で)









さて、第2部からは、いよいよ玄武。


どーか、頑張れますように。恥ずかしがらずにできますように。



と、親戚一同、一番前の席でかぶりつきで見てましたが、

出てきた玄武は・・・。











やっぱりクネクネ。


もうね〜、歯がゆいのなんの。









目が合う位置だったんで、「頑張れ〜」と口パクで応援してましたが、結局最後まで、シャキッとしない玄武でした。





期待してただけに、正直がっかり。




あーちゃん(お義母さん)は、「子供らしくて可愛い、可愛い」とフォローしてくれましたが、やっぱり母は悔しかった。頑張って欲しかったんです。





コウセイだって出来たのに、他の子だってしっかりやってるのに、なんで玄武はできないかなとつい考えてしまったり。





と、その気持ちを引きずってたんで、終わった後「頑張ったね、玄武。」の後にやっぱり「もう少し、しゃきっとしなあかんで」とぽろっと口をついて出てきました。


多分、それ以上に表情でがっかり感が出てただろうな。







その場では何も言わなかった玄武ですが、後で「なんで玄武恥ずかしかったんだと思う?」とこっそり聞いてきました。





「なんで?」と聞くと、「あんな、いっぱい人がおってな、ドキドキしてな、緊張したから」

いっぱい人がいる?











そんなん想定内やろーーーー!と思いましたが、これが玄武。

こうやって気持ちを話してくれた事で、母も落ち着きました。



そりゃ得意も不得意もあるか。こういうのが得意でないのも、全てひっくるめて玄武だからね。

玄武は、玄武のままで両親は大好きなんです。



と改めて、丸ごと玄武を愛おしく感じた瞬間でした。






とは言え・・・。






太鼓は、保育園の目玉演目的存在で、次に引き継ぐまで、後3回程、ご披露の舞台があります。



玄武は’玄武’のままで、いいけれど、やっぱり、頑張って自分自身でも「ちゃんとできた!」って達成感とか、「緊張しても、できる!」という自信とかを今後の為にもつけて欲しい。



まっ母がピシッとした玄武を見たいってのもありますがね。



次は、本番近くなったら、家で、「人がたくさんいるとこ想像して〜。でもほら、玄武できるやん」って、イメージトレーニングしながら少し練習させよっかな。






覚えてたら。





一番上は、何かと期待されて大変ですが、今後に期待です!