保育園参観日

 ちょっと暖かくなってきましたね〜。

今年は雪ばかりで、かなり厳しい冬だっただけに、それだけで、母はすっかりもう春気分。

まっ脳内は、年中春爛漫ですけどね。キャハハ♪(怖




早速、いそいそ玄関やリビングのドアに春小物を飾って楽しんでます。
ドアに。玄関に。


美容院にも行ってきました。


 春のふわゆれボブ。




いや、もちろんそんなフレーズ誰も言ってくれませんよ(フッ
(だってふわ感あんまないし)


っつか、行く前までは、散々ネットみて、別の髪型にしようって心決めてたのに、行って担当さんと話してたら、結局いつもの髪型に。

しかも、こういう髪型って、仕上げが肝心ってか、仕上げ用によって、どうとでも変わるんですよね。

=美容師さんが仕上げてくれた髪型に母はできない。(涙)まっいつもの事なんですが。

いーんです、いーんです。久々ワンピや、スカートで、スイート春気分楽しんでます♪




いやー女子力アップだわー(自己申告←かなりイタイ紙一重










っつ事で(接続詞おかしいですが)土曜日は、春気分で、保育園の参観日に行ってきました。






花梨は「パパがいい〜」玄武は「ちゃーちゃんがいい〜」と言うので、しごく円満にペアに別れてGO!








今日の玄武達のグループはすごろく作り。
何書こうかなあ?

すごろくのマスの中に「3こすすむ」だとか、「ひみつのちかみち」なんて字を書いていきます。

で、丸く切った小さな紙に、「き」「ぶた」「りんご」の文字が書いてあって、それを投げて、表が出た文字数を足して、サイコロ代わりにして進む方式。





おっ!







うちの保育園すごくのんびりしてて、そういうちょっとした「おべんきょう」的な事は全くしてないのかと思ってったんで、意外!



しかも、先生が「ぶた」と「りんご」で、「何個進める?」って聞いたら、げんぶが一番に「5こっ!」と答えれたのも!


いや絶対ひっこみ思案で、小学校に行っても、手をあげるタイプじゃないだろうなと思ってただけに、心の中で、拍手喝采でした!





えらい〜〜〜。


ああ、漫画に出てくるようなバカ親っぷりに、自分でもあきれます(苦笑





でもほんとんとこ、玄武がお友達と仲良く、嬉しそうにすごろくを作っていく様子だけでも満足。
と細い目をいっそう細めて(ほっとけ)見ていると、パパからお呼びが・・・。















なぬっ!花梨脱走!?






えー。






慌てて、パパと交代して園庭に出ていると、ぽつんと花梨の姿。

一緒に戻ろうと言っても、嫌!の一点張り。




はああ。何さその一人園庭開放


仕方がないので、ちょっと気の済むまで、好きな滑り台を滑らせ、
ちょっとご機嫌になったとこで


「ちゃーちゃん、先生に用事があるんだった!花梨付いてきて」と。







行く気を見せたので、すかさず「どっちが早いかよーいどん!」と盛り上げ、何とか教室に戻らせました。







ふ〜。

戻ってみんながやってる’お手製パズル’製作をし始めると、もう夢中。









最初っから、お願いします。ほんと。





「もしや母が知らなかっただけで、いつもこんな調子か!?」と不安になって、先生に聞くと「いやいや、こんな花梨ちゃん初めて見ました」との事。





ほっ。








さては、あれか。









花梨は、親戚の中でも義妹と一緒にいる時が一番良い子、あーちゃん(ばぁば)や、母だと、眠い時が手強いくらいなのですが・・・。






パパと一緒だと、まあ我がまま言い放題!

子供は、誰にどれだけ言っていいか、よく知ってるもんです。





パパは花梨に甘いもんなあ。

パパが花梨にとっての楽園って事で、このままでいい事にするのか、それともあまりにも我儘な子にならない為にも、もうちょい厳し目で行ってもらうか。

まあ、それは、パパと花梨の2人の関係に任せましょうかね・・・。






母は、母で甘えてくるのは、よしとして、「我儘」については、駄目なものは駄目にすると言う事で。

実際、その区分け、非常に難しいんですが^^;








参観日が終わると、保護者総会。

これ、実はほとんど参加したことなかったんですが、最近、最後に、園児の歌の発表がある事になったんです。


うまいな。餌があると、仕事以外でも硬い話が聞けます。わんっ!




実はね、この歌の発表、数日前から、玄武家で練習してたんです。



みんながいて恥ずかしくなっても、頑張れるよう指きりゲンマンもしました。





さて本番!





やっぱりクネっと恥ずかしそうにしてましたが、母の顔を見て、ちょっとしゃき。歌も振り付けも小さい声ながら、できました。

うんうん。家での練習とは程遠い声と振り付けの大きさだったけど、恥ずかしがり屋の玄武にしては、よく頑張りました!

上出来♪上出来♪




ちょっとずつでいいから、こうやって練習したらできない事もできるようになる!という自信をつけていってくれたらいいもんです。