おじぎそう&鳥取帰省
3連休前、2泊3日で研修だった母、今回もパパに任せて、枚方まで行ってました。
相変わらず、研修前はバタバタだったものの、行ってしまえば、自由の身。
今回の研修の中身自体は残念ながら、睡魔との闘いでしたが、研修終了後は、本を読んだり、’クリアランスセール’にウハウハ足を運んだり。
留守も、玄武は、お兄ちゃんぶりを発揮、花梨も比較的良い子にしてて、手間要らずだったそうなのですが・・・。
実は、一つ、問題が起こってました。
おじぎそう。
毎日、お日様に当てて、夕方、母が声かけて、室内に入れさせてたせいもあり、外へ出したまますっかり忘れてたみたいなんです。
母も電話はしましたが、おじぎそうの事なんて、ちっとも思い出さなかったなあ。
気づいた玄武は号泣。
ほんとに、文字通り、じだんだ踏んで、泣いて怒ってました。
玄武にとっては、かなりショックな出来事だったらしく、泣きながらも、水をたくさんあげてましたが、早々生き返りません。
次の日の朝も、鳥取に行ってからも「ぺこりん、可哀相・・・」と涙ぐむ玄武。
ちゃんとお世話できなかった結果は、こうなるんやでと分かったよい機会でもありましたが、玄武がこれだけ植物に対して感情を持つのは初めてで・・・。
言われるまで、水遣りできなかったりしてましたが、玄武なりに、すごく愛着を持って育ててたんでしょうね。
畑にたくさん野菜を植えてても、あまり感心が無さそうだったのに。
さすが、チャレンジ!ちゃんと情操教育できてたんだなと親は妙に感心してましたが。
それにしても・・・。
可哀相な事したな。
実は、チャレンジにも一つ、種の袋付いてたんですが、もう要らないでしょと処分したばかりだったんです。
しまった。
とにかく今は、復活を祈って毎日、お世話してます。
何とか、生き返りますように。
さて、3連休は鳥取へ!
行って来ました、浦富海岸。
いつも行く久美浜の小天橋の海もきれいですが、こちらの方が透明度高い気がします。
’海’と一口に言っても、場所が違えばもちろん違うし、その日の波や生き物の様子によっても、毎回同じじゃない。
自然相手ってのは、そういうのが面白いんですよね。
2日目も海へ行った後は、珍しく、電車に乗って、鳥取駅前までご飯を食べに行きました。
駅員もいないような小さな駅で、電車乗る人なんている?と思ってたら、高校生や、おじさん達でいっぱい。
駅前も、土曜日だからか、バンド演奏してたりと意外に活気があってびっくりしました。
いつも昼間や、平日の夜は、人はどこに?ってくらい閑散としてるイメージがあるので、こうやって、若い人達が、町を盛り立てようと頑張ってる姿をみると、心の底から応援したくなりますね。
「若い人」ってフレーズが年寄り感、フルに醸し出しておりますが。
頑張れ鳥取!
最後にかにっこ館情報載せようと思ったんだけど、力尽きました。ごめんよー。
また楽しめたか、話聞かせてね(私信)